受付時間 | 9:00~17:30 ※土曜・日曜・祝日を除く |
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アクセス | JR田町駅、都営地下鉄三田駅 |
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当社のサービスについてご紹介します。
女性の健康対策支援をすることによって、女性社員のヘルスリテラシーを向上させ、生産性の向上、離職率の低下につなげます。
また、管理職に対しても、女性の健康に対する理解を促進し、相談しやすい体制づくりや、柔軟な働き方を実現することで、より働きやすい環境づくりに貢献できます。
我が国は、女性活躍が世界と比べても極めて低い水準に
あります。理由としては、長く男性中心の職場風土が根強くあることや、さらには、「男性は仕事、女性は家庭」などの性別役割分担意識があることが原因と言われています。
そのため、管理職である男性の理解がより重要となります。女性従業員を理解し、サポートするために、男性が持つアンコンシャスバイヤス(無意識の偏見)を取り除き、女性が活躍できる社内風土の醸造に繋げます。
まだまだ日本は欧米と比べて、女性の管理職比率が低く、
女性の管理職やリーダーの誕生が期待されています。
しかしながら、仕事と家事・育児との両立が大変であることや、女性管理職のロールモデルが身近にいないなど、様々な理由で、女性が自ら管理職になることを望んでいないケースも多いのも現状です。ワーク・ライフ・バランスも充実させながら、自分らしい女性のリーダーについて考える講座す。
今までの業務の棚卸や、5年後、10年後どのように働いていくのか、自分自身は、職場からどのようなことを望まれているのかを共に考え、キャリアシートの作成を行います。
自身のキャリアに向き合い、仕事と家庭、子育てとの両立を考え、様々なライフイベントを考慮したライフキャリアを
目指します。
2022年4月からは、中小企業もパワハラについての対応は、事業主の措置義務となるので、ハラスメントについての周知・研修は必須になります。セクシュアルハラスメントや妊娠・出産・育児等のハラスメントと包括的な研修で、ハラスメントのない職場作りを目指します。
通常の新入社員研修では、ビジネスマナーや学生と社会人の違いなど、ビジネススキル的なことが多いですが、そこに健康をプラスして、新人の時からヘルスリテラシーを高めることや、健康で働き続けることの重要さを知っていただき、結果、離職率もさげられます。
男性にも「女性の健康課題」をしてもらうことで、相手を思いやり、多様性を理解する職場環境が作れます。